にいがたかいごのお仕事-新潟県介護人材支援マッチングサイト

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新潟県介護人材確保支援事業移住支援金
移住した先輩からのメッセージ

EMIGRATION

emigrationemigration

特別養護老人ホーム 豊浦愛宕の園
20代 女性

となかいご

Q1.新潟県へUターンしたきっかけを教えてください。

新潟県内で暮らしていた頃から、首都圏で暮らしたいとは感じていませんでした。大学3年の授業がある時期は東京を中心に就職活動を行っていましたが、東京にワンストップの窓口(にいがた暮らし・しごと支援センター)があることを知ってから、U ターン就職という選択がより現実的になりました。2020年4月の緊急事態宣言で外出や帰省が自由にできなくなったことで、より強く「新潟に戻ろう」と思うようになりました。

となかいご

Q2.介護関係の仕事を選んだ理由を教えてください。

「手に職をつけられる」仕事のうち、人とかかわる仕事がしたいと考えていたからです。私は就職活動で悩んでいた時期に、自身が特別な資格やスキルを持っていないことに着目しました。モノづくりの職人になることも考えましたが、大学時代のアルバイトの経験から、人とかかわる仕事に就いているイメージができたので、思い切って介護の世界に飛び込んでみようと考えました。

となかいご

Q3.現在はどのような施設でどのようなお仕事をされていますか?

ユニット型の特別養護老人ホームで介護職として勤務しています。4月から8月までは週1~2日のペースで介護職員初任者研修を受講していました。現在は主に早番の職員として、食事・排せつ・整容などの支援を行っており、入浴支援は先輩職員から学んでいるところです。今後は遅番勤務や夜勤を含めた業務を通して、ご利用者の24時間の生活に寄り添っていけるよう努力していきたいと思います。

となかいご

Q4.新潟県での暮らしについて、現在のお仕事について、感じていることを教えてください。

東京(郊外)での暮らしと現在の暮らしでは共通点が多いこともあり、不便な場所だとは感じていません。お金の心配はありましたが、今のところ貯めることができており、問題なく過ごせています。仕事については毎日学ぶことが多く、「この仕事が自分にできるのだろうか」と考えて不安になることもあります。支えてくれる周囲の人々に感謝しています。

となかいご

Q5.御自身がUターンされた経験を踏まえ、新潟県へのUターンを考えている方へのメッセージをお願いします。

Uターンと聞くと、首都圏の優れたものを持ち込むような「すごい」イメージを持たれるかもしれませんが、住む場所を変えるという点では、他の引っ越しと変わらないと思います。
ぜひ気軽に戻ってきてください。

採用担当者からのメッセージ

採用担当者

愛宕福祉会人事部です。
愛宕福祉会は職員約1500 名、事業所数は90以上の事業所がございます。高齢、障害、児童、養護の4 つのセグメントの福祉事業を行っており、様々な福祉を経験できる可能性が広がっている社会福祉法人です。
未経験者の入職も多いですが、愛宕福祉会では「研修室」を設けており「初任者研修」「喀痰吸引研修」の資格取得もできます。また、新人研修や介護技術指導室による介護研修なども頻繁に開催されており、一人ひとりのスキルアップを目指しております。
愛宕福祉会は、U・Iターンで新潟で福祉をしてみようと思っている皆さんの夢を実現できる法人です。興味がございましたら是非施設を見学して、雰囲気を感じてもらえたらと思います。
お待ちしております。

福祉業界に転職した方のインタビュー
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