にいがたかいごのお仕事-新潟県介護人材支援マッチングサイト

にいがたかいごのお仕事-新潟県介護人材支援マッチングサイト

新潟県介護人材確保支援事業移住支援金
移住した先輩からのメッセージ

EMIGRATION

emigrationemigration

グループホーム ささざき
60代 男性

となかいご

Q1.新潟へ移住したきっかけを教えてください。

前職に努めていた時に、定年になったら地方で暮らしながら別の仕事をしたいと定年になる5年程前位から考え希望を持っていました。
自分の趣味の音楽のライブに参加する際に地方に出掛ける事も多く、更に地方での暮らしに憧れる様になりました。
その中で、ライブで知り合った仲間が新潟県にも住んでいて、何度か遊びに来た際に住んでみたいと思うようになったのがきっかけです。

となかいご

Q2.介護関係の仕事を選んだ理由を教えてください。

前職が金融業で、人との繋がりのあるデスクワークの仕事が主でした。定年後の仕事は身体を動かす仕事に就きたいと考えていました。定年後にハローワークに通う中で、介護の初任者研修の講義の案内を見付け、母親を亡くした際に母親の介護に携わる機会が少なかった事もあり、介護の仕事を学んでチャレンジしてみようという想いを持ったのが選んだ理由です。

となかいご

Q3.現在はどのような施設でどのようなお仕事をされていますか?

現在、グループホームで介護の仕事をしています。
グループホームで生活されている利用者の皆さんの、日常の生活での介助が必要な部分に携わっています。
当初は介護の仕事に携わるのが初めてでしたので、周りの先輩方に教えてもらいながら日勤の仕事から覚え、現在は早番、遅番、夜勤の仕事に携わっています。

となかいご

Q4.新潟県での暮らしについて、現在のお仕事について、感じていることを教えてください。

新潟県での暮らしは、東京の利便性と比べれば大きな違いはありますが都会にはない過ごし易さ、環境、食生活等住んで良かったと思うことが多くあります。
現在の仕事については、まだまだ覚える事も多く、これから経験を積み重ねていかなければならないと思います。仕事に対する辛さより、利用者の皆さんに少しずつですが関わりを持って楽しみを感じながら、仕事というのではなく自分の生活の一部になっている事に選んで良かったと感じています。

となかいご

Q5.御自身が移住された経験を踏まえ、新潟県への移住を考えている方へのメッセージをお願いします。

新潟県に移住する事は、考えているより簡単ではないと思います。
自分自身は単身での移住ですが、移住を考えている人、それぞれの環境等色々な条件によって変わってくるとは思いますが、移住先での生活設計が大切だと思います。
移住先での仕事、生活等、ご自身がこれからどうしていこうと考えているのか、私の寄稿が皆さんの強い気持ちを持って一歩踏み出すメッセージになれば幸いです。

福祉業界に転職した方のインタビュー
ページの先頭へ