にいがたかいごのお仕事-新潟県介護人材支援マッチングサイト

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新潟県介護人材確保支援事業移住支援金
移住した先輩からのメッセージ

EMIGRATION

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特別養護老人ホーム みやまの里
20代 女性

となかいご

Q1.新潟県へUターンしたきっかけを教えてください。

自分が育った場所でもあり、一番落ち着く環境でもあり、安心して働けると思ったからです。もし困ったことがあった時に近くに家族もいるし、周りに知人もいるし、助けてくれたり、相談に乗ってくれる人が身近にいることも理由の一つです。

となかいご

Q2.介護関係の仕事を選んだ理由を教えてください。

部活でのけがが理由で入院し、その時同じ部屋にいたお年寄りや他の部屋にいた方、廊下ですれ違う方など色々なお年寄りの方とお話したり、関われることが多く、それが楽しくて、そこから将来お年寄りの方と接する仕事が自分に合っているかと思い、興味を持ち始めたのがきっかけです。

となかいご

Q3.現在はどのような施設でどのようなお仕事をされていますか?

特別養護老人ホームで働いています。主に食事介助や排泄介助、入浴介助、口腔ケア、移乗介助など利用者、入居者の方の身の回りの日常生活のお世話、サポートをしています。空いた時間があれば入居者の方とお話したり、新聞たたみなどの軽作業を一緒にやったりしてコミュニケーションを取っています。

となかいご

Q4.新潟県での暮らしについて、現在のお仕事について、感じていることを教えてください。

新潟県での暮らしは都会に比べて落ち着いていて静かな印象です。
都会は都会の良いところもあったけど、新潟は新潟でまた自然を感じられる部分が多く、私は夜の晴れた日、星が見えるところが好きです。現在の仕事については、基本的に体を使うことが多い職業でもあるので、体力的、精神的に疲れてしまうことも多いですが、入居者の方たちの「ありがとうね。」の一言が本当にやりがいを感じるところでもあり、日々色々なことが起こるので、笑いもあったり、それがまた仕事の楽しさの1つでもあります。

となかいご

Q5.御自身がUターンされた経験を踏まえ、新潟県へのUターンを考えている方へのメッセージをお願いします。

自分が住み慣れた場所で安心して働きたいと考えている方や、身近な人が近くにいてほしい、また静かで落ち着いた自然に囲まれた場所がいいと考えている方など、新潟県へのUターンを考えてみるのも良いと思います。

採用担当者からのメッセージ

採用担当者

奴奈川福祉会は昭和56 年に設立され、地域とともに糸魚川の福祉の歴史を歩んでまいりました。
人の暖かさと介護力には自信があります。
皆さんが培ってきた知識や経験を、ぜひ糸魚川で生かしてください。

福祉業界に転職した方のインタビュー
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